りゅうちぇるは無責任と言われる3つの理由!自分勝手な行動で批判殺到か!

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2023年7月12日タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが亡くなっていたことが速報として報道されました。

死因は自殺との事です。

現在ネット上ではりゅうちぇるは無責任身勝手という言葉が飛び交っています。

今回はりゅうちぇるさんがなぜこういう事を言われてしまっているのか原因を調査していきます。

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目次

りゅうちぇるが無責任と話題に

今回りゅうちぇるさんの報道がされた際ネット上には無責任自分勝手などの意見が出ていました。

ではなぜそういった声が上がっているのか調査していきます。

りゅうちぇるが無責任と言われる理由とは?

りゅうちぇるさんが無責任と言われている理由は大きく3つあると言われています。

① 離婚理由
② 育児放棄
③ 自殺

1つずつ見ていきましょう。

離婚理由

りゅうちぇるさんは2016年12月31日にモデルのpeco(ぺこ)さんと結婚をされていました。

2018年7月には第一子となる男の子が生まれていますが、

その4年後の2022年8月には離婚を発表しています。

りゅうちぇるさんが無責任と呼ばれる一つの理由として離婚理由が3つ挙げられています。

① 性自認が変わった

りゅうちぇるさんは自分自身の性的指向を決められない事へ葛藤していた過去を告白されています。

性別としては男性であるりゅうちぇるさん。

しかし可愛いものが好きで、水を飲む際にも小指を立てるなど女性の様な仕草が目立っており、その事でからかわれていた事が多かったそうです。

自分自身の性を決めていない・分からない人のことをLGBTQIAというようです。

りゅうちぇるさんは今まで女性を好きになった事がなかったようです。

そんな中pecoさんと出会ったのが2014年。交際に発展しました。

その後結婚に至りましたが、この時のりゅうちぇるさんはまだ自分の性自認がはっきりとしていないような状態だったのでしょう。

性自認というのは大人になるについれて少しずつ自覚をしていくもの。

結婚時21歳だったりゅうちぇるさんはまだその段階では無かったのでしょうね、、、

② 1人の人間として妻と子供に向き合いたかった

としてではなく1人の人間として向き合いたいと考える様になったといいます。

『夫だからこうしなければ』という固定概念がりゅうちぇるさんを苦しめたのではないかと思われます。

妻のpecoさんに対しても女性というよりは人間として好きという様に思いが変わっていった様です。

③『夫としての自分』と『本当の自分』のギャップ

最後の理由としては世間とのギャップに苦しんでいたというものです。

りゅうちぇるさんは2018年に【イクメンオブ・ザ・イヤー2018】に選ばれています!

父・母という事で役割を決めつけず育児に励む姿勢が評された形になります。

しかし世間からはイクメンとしてのイメージを押し付けられる形となってしまい、りゅうちぇるさんを苦しめてしまう原因となってしまったといいます。

② 育児放棄

先ほどの離婚理由と重複する箇所もあるかと思いますが、育児放棄をしたといった声も多く上がっていました。

過去にもひろゆきさんのYoutubeチャンネルに出演した際に

子供も生まれてみないと分からないじゃないですか」という発言で炎上していた過去があります。

こういった発言があった事からも今回「育児放棄」という声が上がってしまっている要因ではないかと考えられます。

③ 自殺

最後は今回の死因が自殺だったという点です。

やはりpecoさんと息子さんを残して命を絶たれてしまった為そこへの声というのが非常に多くなっている状態なのではと思います。

りゅうちぇるは本当に愛情が溢れた人だった

りゅうちぇるさんとpecoさんは非常に仲が良く、イクメンのイメージもあり、

おそらくここが無責任という意見を助長させてしまったのではないかと思います。

しかし先にも記載した通り、性自認というのは大人になるにつれて少しずつ自覚していくものになります。

りゅうちぇるさんも結婚生活を経ていくうちに自分がどういった人間なのか気づいていったのではないでしょうか。

「離婚をしても今のpecoさんと息子との生活は変わらない。」

りゅうちぇるさんなりにきっちりと筋を通そうとしていたのだと思います。

ここにはりゅうちぇるさんなりの愛情があったのではないでしょうか。

まとめ

今回はりゅうちぇるさんが現在「無責任」「身勝手」といわれてしまっている理由を調査していきました。

りゅうちぇるさんなりにLGBTQIAに悩みながらもpecoさん、息子さんのことをしっかりと思っての行動だったと思います。

それが世間的にはどうしてもマイナスのイメージがついてきてしまっている現状が非常に悲しいですね、、、

本当に多くの人に笑顔を届けてくださった方だと思います。

pecoさんと息子さんがこれから強く生きていけることを祈っています。

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