【京都タンパク社長】鳥越淳司wiki経歴!妻や子供は?ガンダム好きが高じて出来た商品で売り上げ爆増!

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鳥越淳司さんは大豆加工食品(豆腐・油あげ・厚揚げ等)製造および販売を手がける『相模屋食料株式会社』の代表取締役社長です。

2022年度の売り上げは367億円にも上り、国内にいくつもの工場があるかなりやり手の社長さんになります。

株式会社京都タンパクは鳥越さんが豆腐製造事業を譲り受けたことにより2019年に相模屋食料株式会社の子会社となりました。

今回はそんなやり手社長さんである鳥越淳司さんの経歴についてまとめていきます!

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目次

鳥越淳司のプロフィール

名前:鳥越淳司(とりごえ じゅんじ)
生年月日:1973年  
出身地:京都府
学歴:早稲田大学商学部

鳥越淳司さんは1973年に京都府に生まれ。

1996年に早稲田大学商学部を卒業されています。

卒業後は雪印乳業へ入社し、6年後の2002年に相模屋食料に入社。

5年後の2007年には相模屋食料の代表取締役に就任しておられます。

就任後「焼いておいしい絹厚揚げ」が第30回食品ヒット大賞優秀ヒット賞(日本食糧新聞社制定)を受賞。

さらにガンダム好きが高じて作成されたザクとうふ」

『ザクとうふ』とは?
『機動戦士ガンダム』のキャラクターである“MS-06量産型ザク”の頭部をモチーフにした容器に入った豆腐。
枝豆風味の豆腐で、ほんのり緑色

2012年3月末に発売されましたが2012年10月頃には累計100万丁を超える大ヒット商品となりました。

ザクとうふにはその後も数々のシリーズが登場し、デザートタイプでバニラ味の「ザクとうふ デザート仕様」や「鍋用!ズゴックとうふ」も大ヒットを記録しています!

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株式会社京都タンパクを子会社化

いくつものヒット作を生み出している鳥越社長ですが、相模屋食料株式会社にはいくつかのグループ会社・子会社が存在しています。

その中でも代表的なのが「株式会社京都タンパク」です。

京都タンパクは1966年9月から創業し、豆腐や油揚げなどの製造・販売を行なっていた会社でした。

2010年の6月には関西の同業界の中でトップの業績を出していた会社ですが、その後原材料の価格高騰などの原因により業績悪化、、、

2019年5月に相模屋食料株式会社の100%子会社として設立されました。

鳥越淳司に妻や子供はいる?

ではそんな鳥越社長には妻となる方や子供はいるのでしょうか?

結論からいうと現在結婚し、奥さんがいらっしゃいます!

雪印乳業へ就職した時、仕事の関係で知り合ったスーパーの店長さんに、紹介してもらった女性とお付き合いすることになった鳥越さん。

それが今の奥さんなのですが、なんとその女性が相模屋食料株式会社の三女だったとの事。(三人娘の末っ子のようです)

2002年に相模屋株式会社に入社し、5年目で代表取締役に就任した鳥越さん。

翌年には業界トップの業績を出し、翌年には業界初となる、売上高100億円超えの業績を出すというとてつもないやり手です!!

そんな奥さんとの間には一人娘さんがいるようです!

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まとめ

今回はかなりやり手の相模屋食料株式会社や京都タンパクの社長である鳥越淳司さんについてwiki経歴や妻・子供はいるのか?についてまとめていきました!

入社して5年で社長就任。

その後即業界初の業績を叩き出すという本当にすごい方でしたね!

今後もこの業界を引っ張っていって頂きたいです!

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