2023年12月1日午前2時過ぎ、コンビニのパート従業員である60代女性が勤務先のコンビニの現金を盗んだとして窃盗容疑で逮捕された事件。
同日の昼過ぎ窃盗は誤りという事実が発覚し、誤認逮捕であったことがわかりました。
今回は「この騒動があったコンビニはどこなのか」「店長はどんな人物なのか」調査していきます！
目次
窃盗容疑で60代女性の従業員が逮捕
まずはこの誤認逮捕が発覚するまでの流れを確認していこうと思います。
2023年11月30日午後2時45分頃、兵庫県尼崎市のとあるコンビニの店長から警察に「お店のお金がなくなっている。従業員が盗んでおり、犯行を認めない」という旨の通報がありました。
警察署員が防犯カメラ等を確認したところ従業員の女性が両替箱を開閉する様子が映っていたことなどから、12月1日午前2時過ぎ従業員である60代の女性を「通常逮捕」したということです。
しかし同日午前11時30分頃、コンビニ本部のエリアマネージャーより「被害金額を修正する必要があるかもしれない」と警察署に連絡が入り、盗まれたと思われていたお金は本部に送金されていた事がわかりました。
そこで窃盗はなかった事実が確認され女性の逮捕は「誤認逮捕」であった事がわかりました。
この事に対し、県警察の石原智之次席は「大変申し訳なく、おわび申し上げる。裏付け捜査が不十分だったと考えている」と述べています。
一連の騒動があった「コンビニ」はどこ？
ではこの誤認逮捕の騒動があったコンビニはどこなのでしょうか？
現在報道されている情報ですと
兵庫県尼崎市のコンビニ
こちらの情報のみとなっており、該当のコンビニがどこだったのかは公表されておりません。
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