8月31日老舗の天ぷら屋『銀座天一 銀座三越レストラン店』で提供された水の中に漂白剤が入っており、
それを飲んだ女性が食中毒になってしまった事故が現在話題となっています。
それを提供した女性社員の言動から“わざと”やったのでは?という意見もネット上ではちらほら出てきているようです。
今回はなぜ女性店員が“わざと”やったと言われているのかまとめていこうと思います!
この記事は被害者の証言を元に作成しております。
事実とは異なる可能性もございますのでご了承ください。
事故の概要は下記記事にまとめているので合わせてお読みください。
女性店員がわざとやっていると言われている理由3選
①被害者女性が異変に気づき訴えるも無視
今回の事故がわざとではないかと言われている理由。
その1つ目が「女性が異変に気づいた直後のスタッフの対応」です。
水を飲んでがすぐ水の異常さ(異臭)に気づいた被害者の女性。
カウンター内に居た男性の店長に対し『これ、おかしいです!』とすぐさま訴えました。
するとその発言に対し、店長の対応は無視。
【何も反応がなかった】とのこと。
また水を持ってきた女性店員が近くにいたため、被害者女性はその店員にも再度『おかしいです』と発言していますが、女性店員も反応しなかったという事です。
身体の異常さを訴えているのに、店側の反応としては疑問が残る対応ですよね、、、
②女性店員の証拠隠滅とも言える行動
2つ目は実際に漂白剤入りの水を持ってきた女性が起こした行動になります。
女性の身体へ異常が現れた後、漂白剤入りの水を運んできた女性店員が【漂白剤の入っているコップを無言で持ち去り、厨房へ向かった】のです。
証拠がなくなってしまい、この事態がうやむやになってしまう事を懸念した被害者女性は、その女性店員を追いかけて厨房に行きました。
女性店員は、厨房入口の洗い場でコップの水を捨てようとしていたため、被害者女性はそのコップを奪い返したという事です。
この証言のみ見ると証拠隠滅を図ったと考えるのが妥当のような気がしますね。
③女性スタッフから発せられた信じがたい発言
3つ目は女性スタッフからの発言内容になります。
その後喉の痛みが激しくなった為、指を口に突っ込んで吐こうと試みる被害者女性。
その様子を見ていたのでしょうか。
漂白剤入りの水を運んできた店員とは別の女性店員が席に来て、『ここでやると迷惑なので、トイレに移ってください』と発言。
このやり取りを見ていたカウンターの料理人も、迷惑そうな顔で見ていたとのことで被害者の方は証言しています。
被害者女性がここまで身体の異常を訴えているのにこの発言はどうなのでしょうか?
銀座天一の店員で誰1人被害者女性を助ける素振りをしていないことが証言からわかるのではないかと思います。
なぜこのような事故が発生してしまったの?
やはりなぜこのような事故が発生してしまったのでしょうか?
先ほどの内容を見れば事故もしくは事件と捉えられてもおかしくないものかと思います。
今回の原因として店側は
「女性店員が水を注ぐ用のポットと天つゆ用のピッチャーを間違えてしまっていた。
当時はそのピッチャーは洗浄中で漂白剤が入っていたとのこと。」
と言っています。
ここでひとつ疑問点が上がると思います。
普段天つゆが入っているはずのピッチャーとわかっていて、それを水を提供する際に使用するのか?
この疑問については『ピッチャーとポットは似ていた』という可能様考えられますね。
店の傲慢によるもの
実際なぜ起こってしまったのかについては一旦勘違いによるのもという事しておきましょう。
やはり問題なのはその後のスタッフ対応です。
一番言われているのは『店側の傲慢によるもの』というところです。
銀座天一は1930年創業の老舗の天ぷら屋です。著名人も多く訪れ、場所も銀座という一等地になるかと思います。
もしかしたら客より自分たちの方が上という考えがあったのかもしれないですね、、、
まとめ
今回は銀座天一で発生した食中毒について【なぜ】銀座天一の食中毒がわざとではないか?と言われる3つの理由ということでまとめていきました。
疑問が多く残るこの事故ですが、店側の不注意であったとしてもその後の対応には不信感が出てしまいますよね、、、
老舗であるからこそ、お客様の信頼は厚かったと思います。
なぜこのようなことになってしまったのか真相がわかる日が来てほしいものです。
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