銀座天一は1930年創業の天ぷら料理の老舗です。
多くの著名人も御用達のそんな老舗店で8月31日食中毒事件が起こっていたのはご存知でしょうか?
銀座三越レストラン店にて漂白剤が入った水を客に提供し、食中毒を起こしたのです。
東京都中央区の保健所が、9月8日から4日間の営業停止処分を下していました。
そんな中、被害者の方その際の店員の対応がひどいものだったと告発したのです。
今回は対応した店員はどのような対応だったのか。
どのような人物だったのか調査していきます!
銀座天一 銀座三越レストラン店
所在地:東京都中央区銀座4-6-16 三越銀座店12F
電話番号:03-6228-6697
老舗『銀座天一』で食中毒事件
8月31日夕方頃、天ぷらの老舗である『銀座天一 銀座三越レストラン店』にて食中毒事件が発生しました。
経営コンサルタントをしている男性が午後6時頃に妻と一緒に来店。
2人はカウンター席に案内され、まず男性の妻が、喉が渇いていたため氷なしの水を所望したとのこと。
しばらくしても水は届かず、夫婦は料理を注文。
さらに飲み物を注文した後、メニューを持って厨房へ戻ろうとする中年の女性店員に対し、妻が再度「お水が先ですよ、お願いします」と伝えたといいます。
この女性店員が水1杯とウーロン茶2杯を持って来ましたが、その水に漂白剤が入っており食中毒になってしまったという事です。
その後の店員の対応がやばすぎると話題に
今回問題になっているのは男性の妻が体の異常を訴えた際の店員の対応のようです。
水を飲んだ妻がすぐに異臭に気づいて、カウンター内の男性社員(店長)に『これ、おかしいです!』と叫びましたが、何も反応がなかったとのこと。
その後ろには水を持ってきた女性店員がいたため、その店員にも再度『おかしいです』と言ったのに、女性店員も反応しなかったという事です。
そして、男性の妻が改めてコップの水の臭いをかぐと、明らかな刺激臭が確認できたようです。
経営コンサルタントの男性は「私にそれを伝えているとき、女性店員が漂白剤の入っているコップを無言で持ち去り、厨房へ向かったのです」と発言しています。
男性の妻は、この段階で喉の痛みを感じ始めていたました。
しかしコップを持って行かれれば証拠がなくなってしまい、うやむやになってしまう為、男性の妻は女性店員を追いかけて厨房に行ったようです。
中年女性店員は、厨房入口の洗い場でコップの水を捨てようとしていたため、男性の妻はそのコップを奪い返し、カウンターに戻って来ました。
妻に促されて経営コンサルタントの男性もコップの臭いをかぐと、強烈な塩酸のような臭いがしたとの事。
妻は、対処しない店員を横にして携帯電話で110番通報したが、ノドの痛みが激しくなったため経営コンサルタントの男性に携帯電話を預け、指を口に突っ込んで吐こうとしましたが、
別の女性店員が席に来て、『ここでやると迷惑なので、トイレに移ってください』と発言。
「このやり取りを見ていたカウンターの料理人も、さも迷惑そうな顔で見ていたのです」
対応した店員はだれ?
現在顔画像や名前などは公表されているものはありませんでした。
しかし先ほどの被害者のご夫婦からの証言で
・中年の女性店員
水を実際に持ってきた人物は中年の女性店員であった事はわかっています。
さらに店長とみられる男性店員、上記とは別の女性店員がこの食中毒事件には少なくとも関わっていることがわかっています。
店長に関しても公表されているものは現状ないようです。
ネット上の反応
これは、故意的にしてるんですか?
だとしたら、恐ろしいにもほどがありますよね
対応やばすぎる この店は終わりだね
隠蔽しようとしてるじゃん!
しかも次の日普通に営業とか怖すぎる…
これ、店側の対応酷すぎるなあ・・・
袋を持ってくるなり違う対応があったでしょ
普段からそういう対応なんだろうなと
店側の対応に問題あり! 厳重な処分をして欲しい
高級なお店ですからこの夫婦も信頼していたでしょうし、対応に本当にショックだったと思います。
どこか上から目線な所がお店全体にあるかもしれませんね。
終わってますね
本当のことはわかりませんけど、 わざとやったのでは? と思ってしまいました。
老舗店の対応かと思うと悲しいです 看板が泣いてます
漂白剤が何で入るんだよ
店員は何でお客さんを心配する前に、「ここで吐くと迷惑です」って、なんちゅう店やねん
まとめ
今回は老舗でありながら食中毒事件を起こし、さらに店員の対応が大問題となり炎上している『銀座天一』の対応について調査し、まとめていきました。
ネット上の声でも上がっていましたが、そもそもなぜ飲水に漂白剤が混入するのでしょうか?
わざとでは?という声も上がっていましたがそれも疑えてしまう対応のような気がしますね、、、
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